渡良瀬草子 花の舞

加須銘菓 渡良瀬草子【花の舞】


 渡良瀬の春を感じる
   風味豊かな逸品焼菓子
 大和芋と卵黄をたっぷりと使用した生地を銅板でこんがりときつね色に焼き、桜小倉餡をはさんで仕上げた春の焼菓子。
 自然豊かな渡良瀬遊水地の四季を記した綴じ本(=冊子・草子〈そうし〉)に見立てた焼菓子『渡良瀬草子(わたらせそうし)』の春季限定版である『花の舞』は桜舞う加須の春を表現した風味豊かな逸品です。
 加須市の"木"に指定されており、渡良瀬遊水地をはじめとした市内各所で咲き誇る桜を鑑賞しながら春の滋味をお楽しみ下さい。

  ラムサール条約登録湿地
       『渡良瀬遊水地』


渡良瀬遊水地 春渡良瀬遊水地

 渡良瀬遊水地は、関東平野のほぼ中心に位置し、栃木県(栃木市・小山市)・群馬県(板倉町)・茨城県(古河市・野木町)、埼玉県(加須市)の4県4市2町にまたがる総面積約3,300ヘクタール(東京ドームの約700倍)の広大な空間に日本最大級のヨシ原を有します。
 利根川水系の治水・利水に大きな役割を果たすとともに、多様な動植物の宝庫でもあり、自然、歴史、文化などにふれあえる貴重な体験活動の場となっています。散策やレクリエーションのほか、谷中湖や管理用道路を活用したさまざまなスポーツイベントが開催され、多くの人々が訪れる、首都圏でも非常に魅力的な水と緑のオープンスペースです。

 またこのような広大な自然を有する渡良瀬遊水地は平成24年7月にルーマニアで開催されたラムサール条約第11回締約国会議において、埼玉県初のラムサール条約登録湿地として登録されました。 ラムサール条約とは、正式には「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」と言い、水鳥の生息地はもちろん、そこに生息・生育する動植物にとって重要な湿地環境を、幅広く保全・再生しながら、そこから得られる恵みを持続的かつ適正に利用していくことを目的とした国際条約であり、1971年にイランのラムサールで採択されたことから、一般に「ラムサール条約」と呼ばれています。
(加須市公式HP 参照)
 賞味期限  約 1 週間
 販売期間  2月上旬~3月下旬
 保存方法  常温 (※1)
 特定原材料  卵・小麦・山芋 (※2)
(※1)
(※2)
高温多湿の場所は避けてください.
この商品は卵・乳・小麦・そば・落花生を扱う工場で製造しています.