小豆・大麦・狭山茶 三種の餡の県境銘菓 |
埼玉・群馬・栃木の県境は全国的に珍しい平地に存在する三県境であり、古くは武蔵・上野・下野の三国を隔てる渡良瀬川と谷田川の合流地点でした。 当店では故郷である加須・北川辺に伝わる治水の歴史を埼玉産狭山茶の抹茶餡、群馬・栃木産大麦の大麦餡、北海道産小豆のこし餡の三種の餡をはさんだ三色最中にて表現しました。 三國最中(三国最中・みくにもなか)は産地指定の国産もち米『新大正もち』を香ばしく焼き上げた上質な最中種を使用した御菓子司 せきね 謹製のこだわりの逸品です。
【2023年4月29日(土)放送】 テレビ東京『出没!アド街ック天国』 埼玉 加須特集にて紹介されました! 三國最中はかぞブランド認定委員会による厳正な審査にて「加須らしさ」「優位性・独自性」「信頼性・安全性」「市場性・将来性」が認められ、加須市における優良商品ブランドである「かぞブランド」を獲得しています。 歩いて行ける埼玉・群馬・栃木の『三県境』三県境は栃木県栃木市・群馬県板倉町・埼玉県加須市(北川辺地域)に跨り、道の駅きたかわべの南東方向約500メートルの水田にある行政界です。 三県境は以前、渡良瀬川の中に位置していましたが、明治時代から大正時代にかけての渡良瀬川の改修工事により、現在の河道に変わり、現在の水路の位置となりました。 平成28年1月から3月にかけて、2市1町(栃木市・板倉町・加須市)を代表して栃木市により、測量が実施されました。その結果、三方向からの水路の交点から、以前、入れられたと思われるコンクリート製の杭が見つかり、その点が三県境と確認されました。(加須市HPより引用) 現在、埼玉・群馬・栃木にまたがる三県境は平地に存在する珍しい場所として多くの人々が訪れる観光スポットとなっています。また、この三県境は加須の人気スポットとして令和5年4月放送のテレビ東京『出没!アド街ック天国』埼玉 加須特集にて紹介されました。 |
賞味期限 | 約 3 週間 |
販売期間 | 通年販売 |
保存方法 | 常温 (※1) |
特定原材料 | なし (※2) |
(※1) (※2) |
高温多湿の場所は避けてください. この商品は卵・乳・小麦・そば・落花生を扱う工場で製造しています. |